ほっき貝

生ほっき貝

北海道ならではの味わい深い貝として有名なほっき貝。

お刺身用は殻を外したこの状態でお届けします。
磯の香りがとっても豊かで、独特の甘味と、旨味がにじみ出る柔らかな食感が、たまりません。

北海道では山菜が出回り始める頃に、この貝も店頭に並びます。

お刺身で召し上がるのが、北寄貝の柔らかな食感や甘味を、一番楽しんでいただけますが、フライやバター焼き、吸い物、贅沢にカレーなどにも、独特の濃い旨さをお楽しみいただけます。
お刺身にする際に切り分けた、ヒモや貝柱ももとても良いだしがでて、吸い物の椀種やかき揚げなどで美味しく召し上がれます 。


さばき方 お刺身にする部分を、切り開いているところ

開いたときに中に少し入っているクリーム状のものは、包丁の先でこそげ取って下さい。

湯どおし 開いてさっと熱湯をくぐし、冷水で冷ましキッチンペーパーなどで水気を取って、並べたところ。

先端の色の変わり具合を熱湯をくぐす時の目安にして下さい。

この状態から、召し上がりやすいように切って、お刺身、フライや天ぷら、椀種などにしてください。

ほっき貝のバター炒め
ほっきのバター炒めフライパンにバターを溶かし、火を少し弱めにし、開いた北寄貝を広げて並べます。

塩コショウを手早く振って、火が通り過ぎないように、全体の色が変わったら取り出します。

北寄貝を取り出したフライパンに、水洗いして食べやすく切った行者にんにくを戻して火を強め、塩コショウして、出来上がり。

北寄とうにのお刺身
ホッキとウニの刺身

北寄の柔らかいけどシャキッとした歯触りと、磯の香りいっぱいの甘味。

ウニの、ウニならではの濃厚な甘味と柔らかさ、ふくよかな磯の香り。二つの、初夏の海からのご馳走を、贅沢に盛り合わせました。



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